ごあいさつ
将来に不安を感じる人が増えているそうです。その不安の原因がおカネに関わることであれば、家計改善ラボの情報とアイデアはお役に立ちます。
私たちは生きていく中で、結婚、マイホーム、子育て、教育資金、親の介護や相続、老後資金作りなど、様々なイベントと向きあいます。あなたがどの年代であっても、おカネの知識とアイデアはあなたを助けてくれます。
家計改善ラボではお客様の目の前の問題を解決に導くだけではなく、これからあなたが直面するであろう様々な問題へのアドバイスもいたします。
家計改善ラボのご提案(一例)
生命保険 |
最初に健康保険、厚生年金と国民年金の機能をご説明します。その後で保険の解約や乗り換えの必要性を、お客様と一緒に考えます。あなたと親族の資産状況と関係性も大事なポイントです。 |
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資産運用 |
短期運用と長期運用のメリット・デメリットの説明から始めます。成果を出せていない人は短期運用と長期運用の大きな違いをご理解されていない人が多いです。 不確実な情報を探したり、希望的観測で頼るよりも、お金の流れの仕組みや基本的なルールを味方にすることで、資産運用の成果を上げていきましょう。 |
NISAとiDeCo |
税金対策ができる良い仕組みですが、運用商品の選択を間違えてしまうとせっかくの仕組みの効果が生まれません。長期運用のメリットを知って、仕組みを活かすことで運用の成績は上がります。 |
相続の準備 |
相続はもめないことを第一と考えてお話します。準備は親世代がお元気なうちに始めてください。 相続の準備をどのタイミングでどんなことから進めれば良いかをご説明します。 相続は家庭毎に事情が違いますので、周りの人の話や、雑誌などの情報通りに進めても上手く行くとは限りません。 もめたら司法書士や弁護士に頼めばいいやというお考えも得策ではありません。もめない相続は 相続が発生する前の準備が鍵なんです。 |
家計改善ラボではご相談の内容のジャンルだけでとらえるのではなく、家計全体のバランスをイメージします。例えば保険のご相談の方に、保険ではなく運用をお勧めするケースが多いです。
家計改善ラボは企業との繋がりはありませんので、TVなどでは紹介することができない情報やアイデアもお伝えいたします。
家計改善ラボの特徴
怪しいお金の常識に注目 |
日本には各業界や企業が時間をかけて定着させた不思議な常識がいくつもあります。役に立たない常識や古い習慣を見直すことで、家計の中のムダを見つけましょう。それを資産作りの原資にすれば、ストレスもなく資産作りができます。 |
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日本のデフレに注目 |
デフレから抜け出せない日本の状態と、海外のインフレの動向に注目しています。この流れを理解することで、物価高の原因や、これからのおカネの流れが見えてきます。何でもコロナのせいというわけではありません、家計の防衛策を考えましょう。 |
ご家庭の個性を活かす |
ご家族の思いや、家庭の目標を明確にしましょう。あなたが大切に思っていることをベースにして目標とするイメージを持ちましょう。目標が明確になれば改善の効率も上がります。 |
改善を継続させる |
改善は継続することで成果が上がります。行動経済学や脳科学のアイデアを活用したアドバイスを提供してあなたの努力を応援します。でも時には辛くなって休憩したくなるかもしれません。休んだらまたがんばる、それで良いと思います。 |
具体的な改善策 |
よく雑誌で見かけるような、改善目標の数字を示しておしまいではありません。具体的な改善案が大切だと考えます。ご家庭毎に理想の形や問題点は異なりますので、教科書のようにはいきません。改善はご家庭の考えや希望を尊重して進めましょう。 |
チームの力 |
例えば相続では、遺産分割、納税、不動産、保険、事業継承、相続財産の活用など、様々な案件への対応が必要です。家計改善ラボでは専門家グループの総合力、チームの力で取り組みます。 |
家計の中でおカネは縦にも横にも繋がっています。
縦は時間の軸です。これまでにあなたが行ってきた家計管理の結果が、今の家計の状態です。何も変えなければ、この先も同じように続いていきます。
横は支出の配分です。収入を何にどんな割合で使うかです。この比率はあなたの家庭の個性が表われます。しかし無意識のうちに必要でない情報に流されて、理想とする家計のバランスを見失っているご家庭も多いです。
家計の改善は早く始めるほど大きな成果が望めます。
家計改善ラボと一緒に家計の改善を進めて、あなたとご家族の夢を実現させましょう。
プロフィール
代表の山田 隆です。私は一部上場企業2社で30年ほど勤めた後、早期退職をして家計改善ラボを立ち上げました。
私がおカネの勉強を始めた理由は2つあります。
1つは、30代の頃に家族や私の身近な人たちが、立て続けにおカネのトラブルに巻き込まれたことです。
金のペーパー商法の豊田商事問題に始まり、地上げ、保証人騒動、借金問題、詐欺的な投資信託、ネットワークビジネスでの破産。当時の私は話を聞いても力にはなれず、悲しかったことを覚えています。
おカネは便利でありがたいものですが、ルールを知らなかったり、ルールを歪める人に近づくとトラブルに巻き込まれます。
おカネの知識がなければ自分も家族も守れないと思い、私はおカネの勉強を始めました。
もう1つの理由は、学生の頃より海外移住を目標にしており、いろんな国を訪れその国の経済の状況や習慣、人々の暮らしについて学びました。移住先の調査も兼ねて、いろんな国をまわりました。
海外と日本とを比較して考える感覚はその頃に養われたのようで、家計改善ラボの強みの一つとなりました。
現地の友人達の暮らしぶりの変化や、急速に発展していく街の様子は、逆に日本が停滞していることを教えてくれました。そして日本の中でおカネが大きく偏ってきていることを気付かせてくれました。
このおカネの偏りは、これから先、普通に働く人たちの生活を静かに圧迫していきます。
おカネのことを学んだことは、トラブルの防止だけでなく、資産作りにも活用できました。
おカネの知識は仕事でも役に立ち、いろんな人との繋がりも広げてくれました。
世の中のおカネの流れは個人の力では変えられませんが、家計は自分の意思で変えられます。
時代遅れのおカネの習慣や、業界や企業が作った怪しい常識に気づき、海外の富裕層の考え方を学んで行動を変えていけば、日本にいても資産作りははかどります。
私がお伝えしたいのは、令和時代に必要なおカネの情報とアイデアです。不確かな投資の情報や、効果が小さい節約術ではなく、あなたとあなたのご家族を支える、おカネの感性、感覚、基本となるアイデアです。
家計改善ラボの目的は『二極化に流されない幸せな家庭を増やす』ことです。
家計改善ラボは特定の業界や企業との関係はございません。保険や不動産屋、投資信託などの販売や誘導もいたしません。
お役に立つ情報やアイデア、考え方をご提供いたします。安心してご相談下さい。